深夜は気持ち悪いこと考えたくなりますね。

あらしっくの皆さまご存命でしょうか。なんか…すごかったね…!何て言うんでしょう、凄く凄く満たされて、ただの萌えではなくて、リピせず余韻に浸りたいというレギュラー番組視聴後としては新たな感覚です。嵐コンに行ったあとと同じ感じ。そのうちリピしたくなって、散々リピした後に、それはそれは長いダイアリを書く事でしょう。


今日は、ちゃんを見て考えたくだらないひとりごと。
昨今、空前のけーぽっぷブームですが、その中で私は何故けーぽっぷに興味が全くわかず、J事務所に惹かれるのか。
というなんとも気持ちの悪いことを考えて始めました。
その答えはたぶんやはり、文化・言葉なのかなぁと思います。
けーぽっぷスターの皆さんも、日本語がお上手な方もいらっしゃいますが、それはやはり仮の言葉でしかないと思うのです。学校の授業でしか英語を習わず、留学経験もない純日本人である私は英語で自分の細かい気持ちや想いを伝えることはできません。文化が違いますから、辞書では日本語に訳されててもニュアンスが違うということもよくありますよね。それが外来語がそのまま使われている理由でもあるわけですし。自国文化は自国語でしか表せないと思うのです。
そう考えると、いくら「愛してる」だのなんだの言われても、本当の気持ち*1なんてわからないわけです。
「愛してる」とかならまだしも、普通のインタビューではさらにわからないです。言葉に詰まってても、それは自分の考えをまとめてるのか、日本語にできないのか、それすらもわからないわけです。
でも日本人が日本語を喋るときは、仕草を観ていくらでもその人の気持ちを考えられるわけです。*2今日の櫻葉ちゃんを見ても、先日のオトノハ*3を見ても、翔さんが本当に楽しかったことが見て取れるわけです。言葉のチョイスにもその人が現れますが、外国人の方の場合、ボキャブラリー数の問題もあります。


はんりゅードラマにハマらないのも同じ理由ですね。*4
同じ仕種でも、言い回しが違えばガラッと変わると思います。はんりゅードラマは吹き替えや字幕で見るため、演技の良し悪しが全くわかりません。*5愛せる棒か愛せない棒か感じる前に、棒かどうかすら判断できない。いくらストーリーが好きでも、わざわざDVDをレンタルして見るか?答えはNOとなるわけです。
引き込まれるような演技*6はやはり日本語でないとわからないし、説明台詞が上手くなくても真っ直ぐな演技*7も、初主演で棒だけど頑張ってる演技*8も、挙げたらキリがないですが、わからないです。


いくらJ事務所の方々って言っても、たまに顔が残念な子もいれば、身体が残念だったり、歌が残念だったり*9、ダンスが残念だったり、演技が残念だったりする方がいるわけです。
それでも私は、彼らの逆境を押し退ける精神が大好きなんだと思います。
J事務所だからというだけで受け入れられる部分がある分、同じように拒絶される部分があり、彼らは常に逆境に晒されているのではないかと思うのです。
そんな中、事務所の力で与えられた仕事を一生懸命頑張る彼らが好きなんだと思います。


ハイ、こんな気持ち悪いことをだらだらと書き連ねる深夜2時。ちなみに私は明日から3泊4日。廉様柊様勇気様と会えるかどうか不明。神カル祭りも。ちなみに明日(というか今日)5時起き。
……寝ますお休みなさい。

*1:そもそも本気で言ってるわけないけど笑

*2:ex:今日の二宮さんやる気無いな〜(笑)とか

*3:“っ”が8個連続だったりだとか

*4:ちなみにあめりかドラマはさらに長くて見てられない笑

*5:素人だから余計ね

*6:にーの

*7:あいばーてんだー

*8:玉ちゃん←

*9:これは多数?笑